
経営者誰しも、売上を増加させたいという想いを持たれます。
そして、営業人員増や、各営業に高い目標を与える等、
様々手段を講じられておられます。
ただその方法について、特にBtoBの企業においてですが、
最近大きな変化していると感じています。
以下にその変化のご説明をさせてください。
そもそも営業スタイルですが、プッシュ型営業とプル型営業の二つに分類することができます。
①プッシュ型営業
こちらから積極的にお客様にアプローチし、商品やサービスを売り込む営業スタイル。
飛び込み営業、テレアポ、DMなどが代表例ですが、割合として多いルート営業も
こちらの分類としておきます。
➁プル型営業
お客様の方から興味・関心を持って問い合わせてくるように仕向ける営業スタイル。
ホームページを充実させ、SEO、SNS、資料ダウンロードなどが主手段。
従来BtoBの企業においては、取引先が特定されている(下請等)ことが多かったこと等の要因で、①特にルート営業のスタイルが多かったような気がします。ところが茲許、下請構造が薄れ従来取引先に頼れなくなった、又縛られずに積極的に取引を増やしたいという企業が増え、①→➁の流れが加速化しています。そして、➁のスタイルに変化した企業は、目を見張るばかりの業績改善を果たされました。
まだ①のスタイルのみで、かつ売上・業績改善方法を模索されている経営者の皆さん、
是非①→➁への変化を検討されませんか?
この変化で大きく業績改善をされた会社が数多くあります。
事例を一緒に参考にしながら、伴に考えさせてください。(=伴走支援)

